レポート処理プロパティ
レポートの保存
レポートの保存設定を入力します。
レポート ディレクトリ
レポートの保存先を指定します。
レポートの保存期間(日数)
レプリケーション レポートを保持する日数を指定します。デフォルトは「制限なし」です。
電子メールによる通知
指定したアドレスにレポートを電子メールで送信するかどうかを指定します。
- メール サーバ
メール サーバのホスト名または IP を入力します。
- メール サーバ ポート
メール サーバのポート番号を入力します。
- 認証設定
クリックして[メール認証設定]ダイアログ ボックスを開き、ユーザ名、パスワード、プロキシ設定などのメール認証の詳細を入力します。
- 電子メール アドレス - 宛先
受信者の電子メール アドレスを入力します。
- 電子メール アドレス - 差出人
送信者の電子メール アドレスを入力します。
スクリプトの実行
Arcserve RHA がレポートを生成する際に実行するスクリプトを指定します。
- スクリプト名(完全パス)
- 引数
レポートの生成時に呼び出されるスクリプトの名前と完全パスを入力します。
前のプロパティで指定したスクリプトに渡す追加の引数です。ここに入力される引数は、Arcserve RHA によって自動的に送信された引数に続きます。この引数により、生成されたレポート ファイルの完全パスおよびレポートの種類が定義されます。ここに入力される引数は、静的な値です。
注: Windows x64 では、UI を使うアプリケーションを有効にするスクリプトを実行することはできません。